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一人っ子の相続の方が大変?事前に用意しておきたいこととは

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一人っ子が多くなりつつある現在では、相続でもめることは少ないと思っていませんか?実は一人っ子の相続の方が、手続きに手間取ったり相続税対策をしておいた方が良かったりするケースがあります。そこで今回は、一人っ子の相続のメリットやデメリットを考え、事前に用意しておきたいことについても考えていきましょう。

一人っ子と兄弟がいる場合の相続の違いは?放棄はできる?

一人っ子と兄弟がいる場合の相続の違いは?放棄はできる?

相続は、頻繁に行う手続きではないので、いざ相続手続きが必要になったらどうしたら良いのかわからないという人が大半です。今回は、親が亡くなった場合の一人っ子の相続に着目し、まずは一人っ子と兄弟姉妹がいるケースに相続の違いがあるのか、また一人っ子でも相続放棄できるのかについて見ていきましょう。

一人っ子と兄弟がいる場合の相続の違い

結論からいえば、一人っ子であっても兄弟姉妹がいても、相続手続きの基本的な流れに違いはありません。両親と子どもがいる家庭で、たとえば父親が亡くなった場合、相続人は配偶者と子どもになります。相続手続きを進めていくには、相続人全員の同意が必要なため、むしろ一人っ子の方が手続きをしやすい傾向にあるでしょう。相続税の申告は死亡日の翌日から10ヵ月以内と決まっています。10ヵ月と聞くと期間が長いように思いますが、相続人の意向確認などを行っていると意外とあっという間に時が過ぎてしまうため、兄弟姉妹がいる方が手間に感じることもあるようです。

一人っ子でも相続放棄できる?

もちろん一人っ子でも相続放棄は可能です。相続財産には、預金や不動産などのプラスの財産だけでなく、借金などのマイナスの財産も含まれます。そのため相続によって多額の借金を背負うケースでは、すべての財産を相続しない「相続放棄」という手続きが有効です。ただ相続放棄するには、相続を知って3ヵ月以内に家庭裁判所に申し出なければなりません。

一人っ子の相続で考えられるメリット

一人っ子の相続で考えられるメリット

一人っ子の相続で考えられるメリットは、なんといっても相続財産の分割がないことです。先ほどのケースでいえば、父親の配偶者である母親と一人っ子で2分の1ずつ分けられます。兄弟姉妹がいる場合は、財産の半分を兄弟姉妹の人数で平等に分けなければなりません。そのため、相続財産の額が同じと仮定すると、一人っ子よりも兄弟姉妹がいる方が、受け取れる相続財産は少なくなるでしょう。

一人っ子の相続のデメリット

一人っ子の相続のデメリット

相続は親族間で、もめるケースがあり、よく「争族」と揶揄されることがあります。そんなとき一人っ子は、「もめるリスクが低いから良い」と思っていませんか?たしかに、兄弟姉妹がいる人と比べると、もめるリスクは少ないかもしれません。しかし、一人っ子の相続でもデメリットはあります。

兄弟いるケースよりも相続税が高くなる?

相続財産額が同じと仮定すると、兄弟姉妹がいるケースよりも一人っ子の方が、相続税負担が多くなる可能性があります。相続税は基礎控除額を考慮して計算され、基礎控除額の算出には法定相続人の数が必要です。基礎控除額は、3,000万円+600万円×法定相続人の数で計算されます。つまり、法定相続人が多いほど基礎控除額が多くなり課税遺産総額を減らせるのです。

自分以外に子どもがいるケースも

まれに、亡くなった人の戸籍を調べていくと、自分の異母兄弟や異父兄弟が見つかり、財産分与でもめるケースがあります。これまで一人っ子と思って生活していたところで、突然の出来事に動揺する人もいるでしょう。また、異母兄弟や異父兄弟との話し合いが、なかなかまとまらない場合もあります。

一人っ子が相続するときの手続きの流れ

一人っ子が相続するときの手続きの流れ

基本的な相続の流れは、一人っ子であっても兄弟姉妹がいても同じです。ここでは、相続手続きをスムーズに行うために、どういった手続きが必要なのかを簡単に説明していきます。順番に説明するので、相続のおおよその流れを把握できるでしょう。

相続人の確定

まずは、相続人の確定が必要です。先ほども紹介した通り、亡くなった人の戸籍を調べていくと、前婚の際に子どもがいたり婚外子がいたりする可能性があります。相続手続きの最中に他に相続人がいることがわかると、最初から財産分与を考え直さなければならないでしょう。

遺言書の確認

次に確認するのは遺言書です。一人っ子であっても親の財産を優先的に相続する権利があるとは限りません。遺言書を作成し、財産分与の方法を明確に記載していれば、その通りにする必要があるからです。遺言書には自筆証書遺言や公正証書遺言、秘密証書遺言の3種類あり、種類によっては家庭裁判所で代理人立ち会いのもと、開封しなければならないものがあります。遺言書を見つけたからといって勝手に開封すると罰せられるので注意しましょう。

相続財産の確認

遺言書の確認とともに、相続財産がどれだけあるのかを調べる必要があります。その際には負債額も忘れずに調べましょう。負債が多い場合には、相続放棄や限定承認の手続きもできます。限定承認とは、プラスの相続財産を限度として債務を負担する方法で、相続によって多額の負債を抱えなくて済みます。相続財産について自分で調べるのが難しい場合は、弁護士に調査依頼すると良いでしょう。

相続手続きへ

相続人が一人っ子のみの場合は、遺産分割協議書は不要ですが、相続人が複数人となれば作成が必要です。遺産分割協議書や話し合いの中で決まった内容にしたがって、戸建てやマンション、土地などの不動産登記を行ったり、相続財産の移管や名義変更の手続き、相続税の納付などを行ったりしましょう。

一人っ子が相続で困らないために事前にできることとは?

一人っ子が相続で困らないために事前にできることとは?

生前に相続の話をするのはなかなかしづらいものですが、相続は事前の準備が大切です。一人っ子であっても相続手続きの大変さは変わりません。最後に、一人っ子が相続で困らないために、事前にできることを紹介します。

相続人の調査

まずは相続人について調査しましょう。相続手続きの際には、亡くなった人の生まれてから亡くなるまでの戸籍を取り寄せて相続人の確定を行います。そのときに相続人の確定をしても良いですが、一人っ子と思っていたところに相続人がいることがわかると、手続きがより大変になる可能性もあるでしょう。事前に、自分以外に子どもがいないかを口頭で確認しておくだけでも違いますよ。

生前贈与で備えよう

生前贈与について確認しておくのも1つの方法です。一人っ子のケースでは、相続税にまつわる基礎控除額が少ないために、相続税が発生する可能性があります。年間110万円までの贈与は非課税なので、計画的な贈与によって相続税に備えるのも良いでしょう。

遺言書の作成

相続人が配偶者と一人っ子であっても、遺言書の作成をしておくと便利なケースがあります。たとえば、父親が亡くなって相続手続きをしようと思っても、配偶者である母親が認知症になり遺産分割協議ができないとしましょう。そういったときに、遺言書で子を遺言執行者に選任しておくと、相続手続きやしやすくなるのです。

もし一人っ子が亡くなったらどうなる?

未婚で子どもがいない一人っ子が、親の財産を相続したあとに亡くなった場合、相続人がいないため、相続財産は国の所有物になります。国に渡すのではなく、これまでにお世話になった人や自分の財産を相続してほしい人などに財産分与したいと思えば、遺言書を作成すると良いでしょう。

まとめ

一人っ子であっても兄弟姉妹がいようとも相続手続きは大変です。また、相続の話題を生前に持ち出すのはなかなか難しいですが、いざというときに困らないためにも事前に家族間でいろいろと話し合っておくと良いでしょう。一人っ子の相続にはメリットもありますがデメリットもあるので、できるだけデメリットが少なくなるように対策をしておいてください。

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